幌尻岳

spot_02

 

 

 

幌尻岳登山をされる方へ

初めにご一読ください・・・「幌尻岳登山される皆様へ」←クリック・「幌尻岳登山コース概念図とコースタイム」 ←クリック

 

◆ 気象条件・・・北海道の 2000 メートル級の山は本州方面の山に比べ気象条件が厳しく、本州中部地方の 3000 メートル以上の山に匹敵します。

 

◆ 登山道・・・本州の山とは異なり、幌尻岳登山に関しては、明瞭な標識や登山道が登山者を案内してくれるわけではありません。

幌尻岳登山特有の渡渉に関しては十数回を数えます。登山者の性別・体格にもよりますが、通常は深い所で大人の膝くらいまでですが、増水時は腰くらいまであり流れも速く大変危険です。

※ ここ数年の事故は渡渉中の転倒、増水によるものであり最も注意が必要です。

渡渉には沢歩きの用具を使用して安全に努めてください。

また、川の上流は切立った谷になっているため大量の雨が降った場合鉄砲水となり人が流される場合もあります。

山は逃げません。増水した場合は渡渉を中止し、引返す勇気も必要です。

 

◆ 幌尻山荘・・・本州からの登山者の中には、本州の営業小屋のように食事・寝具等が提供されると思い込み、軽装で入山する方がいるようですが、幌尻山荘は、食事・寝具等は、全て自分用意し担いで登らなければなりません。(水場は近くにあります)

7~9 月管理人常駐。4 月 1 日より予約受付)また、緊急の場合を除き指定野営地もありません。

 

◆ 営業小屋を頼りに軽装で歩いた方、ツアーや団体でしか登山経験がない方は経験者とはいえません。

天候に恵まれれば何の問題も起きないのですが、渡渉の際には荒天になればなるほど経験の差が出ます。

自分の力量を冷静に判断して幌尻岳登山に望まれるようお願いします。北海道内の百名山を目指す人は特に注意してください。

また、集団で登山する際には迷惑をかけまいと無理をしたり、体調が悪くなってもなかなか言い出せなかったりする場合があります。

団体行動においても各自がリスクを認識し、決して無理せず、撤退も念頭に、余裕を持って行動して下さるようお願いします。

 

◆ 携帯電話について・・・山頂の一部を除き携帯電話は圏外となっております。非常時の通信手段は幌尻山荘にしかありません。

 

登山する際に注意する事

 

◆ 出発前は天気予報を調べ持物、服装を確かめ飲食物に注意し、身体の調子を整え十分睡眠をとりましょう。

 

◆ 山の天候は変わりやすいので、暖かくてもセーターや下着などの着替えは必ず持ち、晴れていても雨具の用意をしましょう。(一般に山の温度は高度 100m毎に 0.6℃降下します。)

 

◆天気の悪いときは行動をひかえましょう。また一般に午後は天気がくずれやすいので行動は午前中に終わるよう心がけてください。

 

◆川の増水によって下山できない場合がありますので、予備食は必ず持参してください。

 

◆ 登山計画は、ゆとりをもって避難コースや予備日を検討して作りましょう。また、必ず登山計画書を警察へ提出してください。道内どこの署でも可。

 

◆近年、ヒグマの出没が増えていますので、ゴミは必ず持ち帰るようお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>